Zillowはオワコン、Redfinを使おう。アメリカ不動産で一番正確なデータを持ってるのはRedfinだ!

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こんにちは、2009年からアメリカで不動産投資をしている澤(@SawaAzumi)です。

アメリカで不動産投資投資をしていて楽だと思う事は、不動産に関する色々な情報が一般に開示されている事です。

例えば、過去の取引額、物件の間取り、固定資産税、近隣物件の価格など、不動産に関する情報は、なんでもインターネットで調べる事が可能です。

日本のように一部の不動産会社が押さえているような情報、いわゆる、川上物件情報などはアメリカには存在してません。

アメリカではデータが広く公開公開されているので、その情報をまとめている不動産情報サイトも沢山あります。

例えば、Zillow、Trulia、Realtor.com、Redfinといったサイト。 これらのサイトは日本のHome’sのように、売買履歴・賃貸・販売物件情報を集めて、情報を検索できるサイトです。

閲覧できる情報はセールス履歴、タックス記録、近隣住宅の市場価格など幅広く、多くのアメリカ不動産投資家はこれらのサイトを使って情報を集めています。

この中でもZillowの人気は根強く、2006年に元マイクロソフトの役員が立ち立ち上げて以来、多くのユーザーが利用してきました。

天下を取った思われたZillowですが、最近、ライバルサイトのRedfinの勢力が強まり「Zillowオワコン説」がアメリカで囁かれています。

Redfinってどんなサイト?

Redfinは2004年に設立したオンライン不動産情報サイトです。 Zillowと同様、オンライン不動産情報サイトです。

Zillowや他の情報サイトと違うのはRedfinは自身が不動産仲介会社という事です。実際にRedfinではブローカーを抱えて売買の仲介を行なっています。 ZillowやTruliaは不動産仲介事業は行っていません、ZillowやTruliaは厳密にいうとメディア事業なのでRedfinとは、そもそもビジネスモデルが違います。

ビジネスモデルの違うRedfinですが、最近、メディア事業としも頭角を現してきました。

Redfinは不動産仲介会社+オンライン不動産情報サイトとして最強の不動産情報サイトになりつつあります。

Redfinのデータは正確で早い!

各地域をRedfinとZillowで比較していくと直ぐに、Redfinの方が各物件に対して情報が正確だと気付きます。 

しかも、データの正確性だけではなく、情報も圧倒的に早く更新されます。 Redfinは、常にリスティングをアップデートしていて、物件がMLSにリストされるとほぼ時間差がなくRedfinにもリストされます。

ZillowやTruliaが提供するようにRedfinもエージェントのコメント、ストリート・ビューの写真、航空写真、過去の取引金額、固定資産税、HOA、学区などの様々な情報が提供されています。

以前までRedfinはZillowのZestimateのような物件の推定価格算出はしていませんでしたが、昨年から同様の機能を追加しています。

情報が早く、正確、サイトも使いやすいと今、米国で急激にシェアを広げている不動産情報サイトがRedfinです。

Redfinで物件の売買をすると一部のエージェントフィーが還元される

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アメリカでは物件を売却した場合、エージェント手数料として6%の手数料が発生します。 6%の手数料はバイヤー側のエージェントと、セラー側のエージェントで3%ずつコミッションとして支払われます。

Redfinの画期的な所は、もし自分の物件をRedfin経由で売却した場合、Redfinが受け取る3%コミッションの半分(1.5%)を還元するというシステムです。

ハワイにも同じようにエージェントの手数料を還元する不動産会社があります。 その事について以前記事を書いた事があります。


記事には、今後、このようにエージェントの手数料で差別化を図っていく不動産会社が現れたら面白いと書いたのですが、Redfinも同じように既に手数料を還元していました。
*全然知らなかった!

Redfinでは、物件の売買の手続きはオンラインで完結するので、デトロイトやオハイオ州で物件の転売を希望している投資家はRedfinを利用するは良い方法かもしれませんね。

Redfinもまだ完璧ではない

Redfinは他の不動産情報サイトと比べて、劣っている所があります。 それは地域によって情報を提供していない場所があります。

例えば、物件売買が盛んなカルフォルニアやニューヨークではRedfinはZillowよりも使えますが、アメリア南部の田舎などではRedfinは不動産仲介もデータサービスも提供できていない地域が存在しています。

Redfinの情報の正確性については設立当初から定評があり、一部のユーザーからはずっと支持されてきていました。 最近、Zillowがオワコンと言われて始めたのは、Redfinが提供する地域が拡大して来ているからです。

数年後、米国全体をカバーする事が出来れば、本当の意味でRedfinがZillowを抜く時が来るのかもしれません。 しかし、それまでにZillowもTruliaも指を咥えて待っている訳ではありませんので、今後のアメリカのオンライン不動産情報サイトのシェア争いに注目です。

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