セミナー等で見ず知らずの投資家を募っている時点で投資案件として魅力ゼロ

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こんにちは、不動産投資家の澤(@SawaAzumi)です。

世の中にはローリスク・ハイリターンのビジネスや投資は存在していないというが定説ですよね。 ビジネスや投資の成功者に聞いても、リスクが低く、利回り・利益の高いものは存在していないと断言します。

でも、実はローリスクでハイリターンのビジネスや投資話は山ほど存在しています。

実際にお金持ちになっている全ての人達が大きなリスクを冒して、大きなリターンを得た人達ばかりではありません。 リスクが低く、リターンが高いものを「運」と呼ぶのかもしれませんが、確実にローリスク・ハイリターンは存在しています。

私が20代の時、始めたITビジネスなんて必要だったのはPCとネット回線だけです。 それでも海外不動産の物件をキャッシュで購入できるほどのリターンを得ました。 当時のリスクを考えた場合、失う物があったとすれば費やした時間だけです。

しかしながら、私の例のようなローリスク・ハイリターンのビジネスが存在していたとしても、自分で見つける必要があります。 何故なら、他人には教えませんし、逆に誰も教えてくれないからです。

そういった意味では、世の中にはローリスク・ハイリターンは存在していないとも言えます。

投資や出資をする場合、この事を良く頭に入れておく必要があります。

見ず知らずの人から投資金を募っている投資話なんて全然ダメ

不思議な事に、投資やビジネスの話が一般的に出回る時にはリスクとリターンのバランスがとれた状態に変わります。

それは資金調達をしている側の立場から考えれば、一目瞭然です。

通常、美味しい投資話は友人や知人の間で直ぐに噂になります。 本来だったら逆に参加させてほしいと、噂を通じて知り合いから連絡が殺到するはずです。

そうではなく、広告費を使い、セミナーなどで見ず知らずの投資家を集めているというのは、投資家を集める事で利益を出すビジネスモデルが成立しているからです。 

ビジネスとして成立しているという事は、リスクとリターンのバランスが調整されています。 ローリスク・ハイリターンなど所謂、他には教えたくない話ではありません。

このような投資案件に参加するメリットはありません。

見ず知らずの他人がインターネットで投資家を募っている、雑誌や勧誘等で資金調達をしている場合は、投資案件として三流だと判断して間違いありません。

世の中には美味しい話はない

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リスクとリターンのバランスの話は世間で言われる「世の中には美味しい話はない」と同じです。

世の中に出てきた時点で、その話に魅力はありません。

例えば、私が投資しているアメリカの南部の地域の場合、自分で地域のニーズを調べ、現地の管理会社を探し、物件を購入した場合、ローリスク・ミドルリターンが実現できます。

しかし、私が投資している同じアメリカの南部でも、日本人の仲介会社が入ってきたらどうでしょうか? 自分で調べられない投資家は別途、翻訳費用、仲介手数料を支払う事になります。

それ以外にも、仲介会社側は物件に利益を上乗せするので、不動産は現地のマーケットプライスよりも高額になります。

その結果、同じ地域で不動産投資をしたとしても、利回りが下がり、投資額が高くなる事から、ミドルリスク・ローリターンに投資案件が変わってしまうのです。

不動産投資に限らず他の「投資案件・ビジネスの出資話」も、このように世の中に話が出た時点で、リスクとリターンのバランスが保たれます。

自分の欲をコントロールしよう

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世の中には美味しい話が存在しない、という事は誰もが理解している事でしょう。 しかし、投資家はたまに信じられないような投資話にお金を出してしまう事があります。

私の場合はデトロイトの不動産投資。 今から考えれば事前に調べなければいけない事だらけでした。 しかし、調べる事を疎かにして多額の資金を出してしまいました。

理由は簡単です。 自分の欲に負けてしまったからです。

デトロイトの物件を購入すれば投資利回りが40%を超える、数年で投資金を回収する事ができる!と、欲に負けてしまったのです。

人間、欲に負けた場合、周りが見えなくなります。 冷静に物事を考えられなくなり、大きなリターンを得る為に怪しい投資話についても肯定的な考え方をしてしまいます。

自分にとって魅力的な話、美味しい投資話に聞こえた場合、なぜ自分は興味を持ったのか冷静に考えてみましょう。

冷静になって客観的に自分を見る事が大切

欲に負けないで「世の中には美味しい話は存在しない」という事を思い出して、再度考えてみましょう。

悲しい事実ですが、私や貴方のような一般市民にはいわゆる「美味しい話」は絶対に入ってこないという事を理解するべきです。

個人的には赤の他人に一生懸命投資話を進めている事業者の話には耳を傾けるだけ時間の無駄だと思っています。

もしかしたら、中にはとても素晴らしい案件があるかもしれませんが、自分で探した方が早いし成功する確立が高いでしょう。

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