一番早く売れる物件はどんな住宅?投資家が購入するべき不動産物件を知ろう!

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こんにちは、アメリカ不動産投資家の澤(@SawaAzumi)です。

アメリカで不動産投資をする場合、国土が広い事からどこの地域でどのような物件を購入するべきか悩みます。

米国大手不動産ポータルサイトRealtor.comで「どのような物件を購入するべきか」の参考になるデータが発表されていたので、皆さまと共有したいと思います。

Realtor.comは物件がリスティングされてから売却されるまでの「時間」とRealtor.comで掲載されている各物件の「ページビュー数」の2つ比較して、アメリカで人気の物件タイプを割り出しました。

Realtor.comでは全米でリスティング(物件を売却する時にレインズのようなシステムに登録する事)されている全ての物件を掲載しているので、全米の平均値のデータを把握する事が出来ます。

アメリカではどのような物件に人気が集まっているのか、早速データを見てみましょう

*データ・画像引用元:Realtor.com

人気の物件のスタイルは?

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人気の物件のスタイルはスペイン風が一番です。 アメリカはスパニッシュ系が一番多い移民となるので、アメリカ全土の平均値を取るとこのようなデータがでてくるのでしょう。

それでは、2位から5位までも見てみましょう。
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リスティングから物件が売れる速度は、1位のスペイン風が47日、2位:オーソドックスなアメリカ住宅が84日 3位:牧場系が95日 4位:手作り風が103日 5位:ビクトリアン風が122日となっています。

1位と2位に大きな差がありますね、それだけスペイン風の住宅に人気が集中している事が分かりますね。

住宅からの景色は?

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一番早く売れる住宅からの景色はシティビューです。 これは恐らく一番人気というよりも、都心には人口が多く、必然的にシティビューの物件が頻繁に売買されている事からだと推測できます。

物件からのビューは各地域で異なります。 ハワイの場合はオーシャンビューとマウンテンビューです、シティビューは決して1位ではありません。 でもハワイも売れる速度はシティビューが一番カモ。 それでは、2位から5位までも見てみましょう。
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シティビューが83日、ゴルフコースが90日、湖が95日、マウンテンビューが96日、オーシャンビューが98日です。

アメリカのゴルフ場には住宅が作られます。 ゴルフ場の景色やエリアは人気があるんですよね。 営業が終わると近隣住民はゴルフ場で散歩してもよい事になっていたり、練習しても良い場所などもあります。

人気のアメニティは?

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アメニティとは暮らしを便利にする設備のようなものです。 1位のアイテムはステンレス製のキッチンです。 ステンレスの場合、掃除も楽で見た目も栄えある事から人気があるのが理解できます。 アメリカによくある熱伝導タイプではなくガスタイプなのもステンレス製だからでしょう。
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ステンレス製のキッチンが79日、グラナイト・キッチンカウンターが82日、オープンキッチンが83日、整備された地下室が89日、暖炉が94日となっています。

キッチン関係が強いですね、アメリカで物件を早く高く売りたいならキッチンを綺麗にすれば良いという事が良く分かります。

地域のアメニティは?

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一位はやはり学区です。 アメリカは学区がよければ治安も住宅も良いので人気が集中していますね。
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学区が76日、スタジアムが77日、商店街が79日、電車や地下鉄など交通手段が88日、病院が95日となっています。

学区の次に人気があるのがスタジアムという所がアメリカ人らしいですね。 日本の場合はスタジアム自体が少ないので比較が難しいですが、基本的に騒がしい所は人気が落ちるのではないでしょうか。

・合わせて読んでね
⇒アメリカの学区と物件価格の関係、投資用物件の学区の調べ方

住宅のサイズは?

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一番早く売れる住宅のサイズを調べる事は大切です。 不動産の場合、どうしても流動性が低いのでいざという時に一番売りやすい不動産に投資をする事が大切です。

一番早く売れる住宅サイズは1500-2000sqです。
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1500-2000sqが86日、2000-2500が90日、3000-3500sqが101日、5000-5500sqが127日、10000sq以上が173日です。

順位的には大きな家になるほど売れなくなる事が分かります。 しかしアメリカでも1500sq以下の住宅も多く販売されているので、あまり小さな家でもダメという事です。

いかがでしたでしょうか? 住宅スタイルからサイズ、近隣の人気施設などなんとなくどのような物件に人気があるのか分かったと思います。

投資用物件は自分の好みで購入すると失敗する確率が高まりますから、(自分の好みとニューズに違いがある可能性があるから)このように投資する国や地域のニーズを把握しておく事が大切です。

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