カンボジアでの不正を許さぬ会の活動が素晴らしい

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カンボジアはASEAN中で第2位の成長と発展を続けている国でありながら、日本からASEAN諸国に対する投資額のうち、カンボジアへの投資額は最下位となっています。

日本人はまだまだカンボジアを危ないリスキーな投資国と認識しています。カンボジア側の法整備の未熟さを悪用する詐欺師が後を絶たないからです。

事実、昨年末も不動産投資詐欺で200名の被害者を出した事で運営者が逮捕されています。

そんな中、カンボジアでの不正取引や詐欺行為に対する監視役として活動しており、カンボジアを不正取引や詐欺的行為する人物の排除活動を行っているグループがあります。

「カンボジアでの不正を許さぬ会」です。

カンボジアでの不正を許さぬ会はカンボジアを愛する日本人数名で構成されています。

そんな素晴らしい活動をしているカンボジアでの不正を許さぬ会のメンバー後藤さんとお会いさせて頂きました。

カンボジアでの不正を許さぬ会のHPはこちら

海外進出コンサルタントは怪しいのがいっぱい

インターネットが普及して誰でも簡単に仕事が開始出来るようになったのは良い事ですが、誰でも開業できる反面、怪しい人も急激に増えましたね。特に海外は。。。

それが顕著に現れる世界が「海外進出コンサルタント」です。

海外進出コンサルタントって私の知る限り、怪しい人ばかり。 ハワイにも沢山いますが、良い噂を聞いたことがありません^^;

カンボジアにも海外進出コンサルタントと称してカンボジアに進出予定の個人や企業を騙している人がいるようです。

海外進出コンサルタントの仕事って主に会社の設立、銀行口座開設のサポート、お店の出店、、VISA、マーケティングなどの相談です。

お客さんは大手企業ではなく個人規模の会社がメインとなります。

大手は大手で独自の路線で現地の事を調べていくのでしょうけど、個人規模の場合、自社スタッフを現地に数ヶ月住まわせて調査させられるような資金力がありません。

会社の設立、銀行口座開設、マーケティング等の情報はある意味、現地にいれば誰でも手に入るような他愛もない情報なのですが、時間を購入するという意味で海外進出コンサルタントに依頼します。

海外進出コンサルタントは、相手が現地事情に疎い事を利用して、法外な値段を請求したり、誤った情報を提供したりして金銭を稼ぐコンサルが存在しています。

後藤さんのブログが面白い!

カンボジアでの不正を許さぬ会の後藤さんは「カンボジアどっぷり日記」というブログを書いています。

後藤さんのブログでは、カンボジアにいる怪しい海外進出コンサルタントや、無免許で不動産ツアーを決行している不正不動産会社などを徹底的に叩いています。

次から次へと出てくる強敵を倒す後藤さんの姿は、読んでいて痛快です。

叩かれた人は見事にカンボジアから姿を消しています。

不正を許さぬ会の活動が世界に広がってほしい

怪しいコンサルや不正行為を行っている詐欺師が蔓延しているのは、なにもカンボジアだけではありません。

海外に進出しているマイノリティである日本人は本来、日本人同士助け合うべきなのですが、残念な事に、世界中で日本人が日本人を騙すケースが目立ちます。

日本人の「他人には優しく、身内には厳しい」特性が海外に出ると激しく発動してしまうようです^^;

海外では名指しで指摘する必要がある

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海外で不正を働いている詐欺師は意外と細々と長期に渡り不正を行っているケースが多いです。

海外では供給・需要による自然淘汰などの市場原理が動きづらい特性があります。

というのは、騙された側は海外という事もあり、相談する相手も少ない事から事実が表に出にくい。 詐欺師の悪行が表に出にくいので、また同じ被害が繰り返されます。

カンボジアでの不正を許さぬ会の後藤さんのように、不正行為を行っている人物をバシッ!と名指しで指摘する事が被害を未然に防ぐ大きなポイントになります。

インターネットって色々な情報が調べれば出てきますが、余程大物の詐欺師でない限り、人の悪評って調べてもなかなか出てきません。

人の悪事を指摘するのって勇気がいりますからね。 騙された側は一日でも早く忘れたいという心理も働きますから、被害に遭った人でも書き込む人は極わずかなんですよね。

そういった意味でも、カンボジアでの不正を許さぬ会の活動は貴重です。

不正を許さぬ会の活動が世界中に広まって、海外で日本人が悪事を働く事が難しくなったら面白いですね。

「やべぇ、こんな事してたら不正を許さぬ会に名指しで書かれる。 書かれたらもう商売できない。」 みたいな(笑)

カンボジアでの不正を許さぬ会の活動、今後も期待しております。

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