独身男性の家の方が独身女性の家よりも価値が上がる事が判明

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こんにちは、不動産投資家の澤(@SawaAzumi)です。

本日はアメリカ不動産で面白いデータを発見したので皆さまと共有したいと思います。

結婚適齢期の独身女性はなにかと外部から色々言われるものです、友人からはいつ結婚するの?とか、親からは早く子供を産みなさいなど。。。

そんな独身女性に追い打ちをかけるようなデータが発表されました。

独身女性114万人、独身男性101万人の統計を取ってみた所、独身女性が保有している住宅は独身男性と比べて全米平均10%も価値が低い事が判明しました。

更に、独身男性が保有する住宅は独身女性の物件よりも16%も価値が値上がりしている事が分かりました。

なぜ、独身男性が保有する物件の方が16%も価値があがるか分かりますか?

なぜ独身男性の方が物件価値が高い?

独身男性が保有する住宅の平均価格は$255,226、独身女性は$229,094です。

両者に$26,132の違いが存在しています。 その大きな理由は給料の差です。

アメリカと言えども仕事面では男性の方が有利な報酬、役職を得る事が多く、単純に所得の高い男性が割高な物件を購入している事になります。

過去15年間のデータを見てみると独身男性の物件価格は$170,765、平均で145%価値が上昇しています。 一方独身女性の場合は$134,269から127%の上昇にとどまっています。

男性と女性の給料の差はどのくらい?

少し本編(独身男性の家の方が価値が上がる)から話を離脱して、アメリカ国内における男女の給料差のデータを見てみましょう。
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1974-2014年のデータです。 1974年の59%は女性は男性が稼ぐ金額の59%しか稼げないというデータです。 徐々に格差はなくなってきているものの現在でも約80%しか女性は稼げていない計算になります。

白人女性の場合、殆ど男性と同じくらい稼げるようになってきていますが、まだまだラテン系、黒人、アジア系のアメリカ人に対しては格差が広いようです。
Fig-4_fall-2015-update
アメリカ人の平均で女性は80%の稼ぎしかない事になります。

男女の住宅取得価格の差は10%ですから、女性は20%少ない稼ぎで10%男性よりも高く住宅購入にお金を費やしているとも考えられますね。

でもなぜ男性が購入した物件の方が価値が上がるのか?

独身男性が住宅を購入する場合、独身女性よりも単純に資金があるので、良い地域、良い物件を購入しています。

その為、独身男性が購入した住宅の方が独身女性が購入した物件よりも価値が上昇しているのです。

これはアメリカ全土の平均値ですが、一部の地域では独身女性の物件の方が価値が上回っている所もあります。

例えば、ニューヨーク州やニュージャージー州などです。 地域的に移民が多く、性別・国籍などはあまり問われないという事でしょう。 逆にウィスコンシン州、アラバマ州、ミネソタ州などは圧倒的に独身男性の住宅の方が価値が上昇しています。

安い不動産を購入したら価値が上がらないという事

これらのデータから分かる事は、不動産投資をする際、利回りが高いという理由で安い物件、地域の悪い場所を購入するとキャピタルがあまり期待できないという事です。

平均値10%の価格差で16%の価値の上昇差がでるという事は、各地域でどの程度の物件を購入するべきなのかしっかりと線引きを決めて投資したいですね。

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