カンボジアのアンコール遺跡群:アンコールワット、アンコールトム、タプロームを観光

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本日はアンコール遺跡の観光予定です。
今回はずっと訪問したかったアンコールワットを見学します。

不動産視察のついでに世界の観光名所も回る! なかなか素晴らしい組み合わせです。
実は今回の旅行はアンコールワットがメインだったりします^^;

アンコールワットは巨大なジャングルの中に沢山あるアンコール遺跡の1つです。
時間の関係で全ての遺跡を見て回る事は出来ませんが、人気の遺跡:アンコールワット、アンコールトム、タプロームに訪れる予定です。

訪れた観光地の紹介をする前に、カンボジア旅行に欠かせない事をお伝えします。

カンボジアは空気が悪い! トゥクトゥクやバイクが多いので排気ガスが充満しているのと、舗装されてない土の道路が多く、常に砂が俟っています。

空気の悪いカンボジアでは以下のいずれかの対策が必要です。

1:訪れる数ヶ月前から鼻毛を伸ばして、鼻毛の密集度をあげておく。
2:日本からマスクを持参しておく。
3:諦めて現地にで鼻クソと格闘する。

一番簡単なのは日本からマスクを持参する事ですが、ここまで空気が悪いと思っていなかったので、必然的に私の場合3となりました。

一緒に行動している人達の目も触れず、ボジボジ格闘していました。ごめんなさい。

入場チケットを購入しよう

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アンコール遺跡を観光するには『遺跡入場券』が必要です。 アンコール遺跡がセットになっているので、アンコールワットだけのチケットなどはありません。

チケットの種類は全部で3つです。

1日有効入場券 US$20
3日間有効入場券 US$40
7日間有効入場券 US$60

全部の遺跡を回るには時間が必要なので、7日間有効入場券を購入する旅行者も多いようです。

私は本日アンコールワット、アンコールトム、タプロームを訪れるだけなので、1日有効入場券を購入します。

チケットはシェムリアップの街からアンコールワットに向かう道路沿いにチケットブースがあります。

チケットは本人の写真が印刷されます。 横2.5cm.縦3,3cmの写真を持参すれば、それを使ってくれますが、チケットブースでも撮影してくれるので、持参する必要はあまりいません。

チケットは毎回、遺跡の入り口で見せる必要があるので、無くさないようにしましょう。

世界遺産アンコールワットへ!

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ついに来ました、世界遺産アンコールワット!
外堀を眺めるだけでもワクワクします。

アンコールワットは周辺の遺跡群を代表するヒンドゥー教寺院建築。
「大きな寺」という意味で、環濠を含む大きさは東西約 1,500m、南北約 1,300mもあります。三重の回廊の上に5つの祠堂が建てられています。

9~15世紀、東南アジアに栄えたクメール王国・王朝は一時、東南アジア・東アジアまで勢力を広げた一大王国として繁栄していました。
当時は世界最大の王国と言われていました。

当時は王が代わる度に、新たな都と王宮が建設されいます、その中でも最大規模を誇るのが「アンコールワット」です。

当時は45才以下の男性と石を運ぶ為にゾウが国中から呼び寄せられたと言われています。30年の年月を掛けてアンコールワットが建設されました。
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端の先にある小さな門を入るとアンコールワットの敷地内に入る事ができます。
敷地内といっても、1500m*1300mの広さがありますから、本体のアンコールワットまでは少し歩く必要があります。

天気も良くて観光日よりなのが最高です。 カンボジアは夏に訪れると暑さで観光どころではないと聞いていたので、2月の寒期に訪れて良かったです。

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最初の回廊です。 細かい所まで彫刻が施してあって丁寧に作られた事が伺えます。 当時は彫刻職人も総動員されていたようです。

何百年も前にこんな大掛かりな石の寺院が作らえていたなんて想像を絶します。

5つの祠堂の1つは真ん中にある中央祠堂と呼ばれ第三回廊に囲まれてます。
65mの高さにあり、寺院では最も高い塔堂となっています。
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中央祠堂に入るには急な階段を登る必要があります。
混んでいる場合は少し待たないといけません、私の場合は40分くらい入場するのに待ちました。

ここは神聖な場所とされているので、足や肩の露出が激しい場合は掛かりの人に注意されます。
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中央祠堂に入ると壁面には見事な彫刻が施されています。
数百年前の世界では65mの高さから見下ろす世界は格別だった事でしょう。

中央祠堂の中には沢山の彫刻があります、以下の女性の彫り物の胸の部分が黒いのは手垢です。
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別に触ってもご利益も何もないようですが、オウトツが丁度いいのか、沢山の人が触っていくらしいです^^;

私も触って見たかったのですが、「ヤダ~このオジサンおっぱい触ってる~」って言われたら恥ずかしいので、グッと我慢しました。

400年前の武士の落書き

アンコールワットに行った江戸時代の武士が、アンコールワットの回廊に落書きを残しました。武士の名は「森本 右近太夫(もりもと うこんだゆう)」平戸藩の藩士でした。

当時の日本人の間ではアンコールワットは祇園精舎であると伝えられており、森本 右近太夫は祇園精舎を参詣する目的でアンコールワットを訪れたようです。

当時は森本以外の日本人も気軽にアンコールワットを参詣していたようで、森本以外の日本人10名以上が落書きを残していったようです。

現在確認できる落書きは森本だけです。

落書きを日本の恥じと見るのか見解が難しい所ですが、ここは何も考えずに落書きを見学します^^;
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うーん、なんだかよく分かりません(笑)

その後、アンコールワットの敷地内にある食堂で昼食を済ませ、アンコールワットを後にしました。

アンコールワットは日本人が選ぶ、感動する世界の観光地トップ1に選ばれている場所です。 前評判とおり素晴らしい遺跡でした。

続いてはアンコールトムを訪問

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アンコール・トム は、アンコール遺跡の1つでアンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡です。

「大きな都」という意味のアンコールトムは一辺約3km、ほぼ正方形の形状で、クメール時代最大の都城でした。

アンコールトムには沢山の寺院と遺跡がありますが、その中の1つ、バイヨン寺院を訪れています。

バイヨン寺院の中心には見上げるほど高い54の搭があり、それぞれ四方に刻まれた観世音菩薩の巨大な顔はひとつひとつ微妙に異なります。

バイヨン寺院は、アンコール・ワットと並んで、間違いなくアンコール遺跡訪問のメイン・イベントの一つです。 場所も近いのでアンコール・ワット寺院に訪れる場合はバイヨン寺院にも訪れる事をオススメします。

バイヨンのメインは、やはり中央祠堂周辺の、観世音菩薩の四面塔。
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観世音菩薩の瞑想的な表情に圧倒される~

本日最後はタプローム!

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タ・プロームもアンコール遺跡群と呼ばれる多くの寺院や宮殿などの遺跡群の内のひとつで、12世紀末に仏教寺院として建立されたものです。
後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられている遺跡。

ガジュマルによる浸食が激しく、三重の回廊に覆われた遺跡には、文字通り樹木が食い込んでいます。

政府はタ・プロームの修復計画を発表していますが、ガジュマルの木が崩れつつある遺跡を支えていると唱える学者も居て、議論があり、修復が途中で止まっている状態です。

また、現在の光景が美しいという事もあり映画「トゥームレイダー」や「トゥー・ブラザーズ」の舞台として使用されています。
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タ・プロームには東塔門から入りました。南塔門に車を待たせてあります。
別に逆順でもかまいませんが、一本道の間に遺跡があるので、どちらか一方から入って出る形が効率が良いです。
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東塔門から入ると300メートルくらい先に遺跡が見ててきます。
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なるほど、ガジュマル木が食い込んでいますね。
石の上にそびえ立つ木が幻想的で、格好いい!
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アンコールワットやバイヨンの寺院とは其々違う時代に作られたものですが、何百年も経過した今見ると殆ど違いはありません。
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タ・プロームには当時、5000人近い僧侶と600人近い踊り子が住んでいたと伝えられています。

タ・プロームとは「梵天の古老」という意味で、ジャヤーヴァルマン7世が、母を弔うために建てたものとされています。

これで本日予定していた、アンコール遺跡群:アンコールワット、アンコールトム、タプロームの見学ツアー終了です。

ハワイからは地獄の乗り継ぎでしたが、カンボジアに来てよかった~
明日はもう一日、シェムリアップで観光する予定です。

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