海外で物乞いにお金を与えてはいけない3つの理由

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みなさんは海外で物乞いに遭遇した場合、お金を与える派ですか?
それとも、与えない派ですか?

与えない派の人は、物乞いが小さな子どもでも金銭を与えませんか?
それとも子供だった場合は与えますか?

また、物乞いにお金を与える事は良い事だと思っていますか?
それとも、悪い事だと思っていますか?

私は以前、タイを訪れた時に、自分の子供と同じ年くらいの男の子の物乞いに遭遇した事がありました。

軽い気持ちでお金を与えたら、他の物乞い囲まれて、その場から動けなくなって大変な思いをした経験があります。

その時は、特に物乞いにお金を与える行為に対して特別な考えはありませんでしたが、今は物乞いにお金を与える事はありません。

先日もカンボジア旅行で、物乞いをしている子供たちに遭遇しましたが、一銭も与える事はありませんでした。

物乞いに金銭を与える行為には賛否両論ありますが、私は反対派です。

反対派である私が、物乞いにお金を与えてはいけない理由を説明しましょう。

物乞いはビジネスになっている

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海外で子供の物乞いを見ると心が痛みますよね。

なぜ、たまたま貧困国に生まれただけで、こんなに不平等な事が起こるのか、考えるだけでいたたまれない気持ちになります。

そんな人達にお金を与える人達の行動も理解できます。 金銭を与えれば、一時的でも衣類を購入したり、病院にいく事だって可能です。 せめて本日だけでも美味しい物を食べてほしいという考え方。 そんな気持ちも理解できます。

でも実は、物乞いはビジネスになっているのって知ってました?

物乞いは観光客を相手にお金をせびるビジネスなんです。

物乞いはグループで活動していて、縄張りもあります。

私達外国人が彼らに金銭を与えてしまう事によって、縄張りが出来て、物乞いビジネスが成立してしまうのです。

という事は、彼らにお金を与えるという行為は、物乞い行為を助長する手助けをしている事になります。

彼らに必要なのは、教育です。 社会の仕組みを勉強して、お金を稼ぐ方法を知る事です。

私達が金銭を与えないようにすれば、物乞いビジネスは成り立たなくなります。

子供に金銭を与えても直接届かない

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物乞いはビジネスになっているので、小さな子どもに金銭を与えても、子供たちに直接届きません。

与えたお金は、裏で操っている大人達が回収して終わりです。

東南アジアなどでは、小さな子供が裸足で道路に立って、車に向かってお金をせびったり、物を売っています。 そんな光景を見ると心を痛めて、お金を与えてしまいがちです。

仮に物乞いがビジネスではなくて、渡したお金が直接、子供達が使えるお金になれば、施す価値もあります。

しかし、子供達に直接お金が届かないのでは、お金を渡しても意味がありません。

子供達をみて可哀想だと思うのなら、逆に金銭を与えないで、物乞いビジネスが成立しないようにしないといけません。

乳幼児・子供・障害者はレンタルされている

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カンボジアのアンコールワットを訪れた時は、アンコールワットの入り口付近に7才くらいの子供が新生児を抱っこして、物乞いをしていました。

新生児は太陽に長時間晒されて、日焼けしていました。

物乞いビジネスで重要な事は、人々の同情を誘う事です。 小学生低学年くらいの子供が日焼けした新生児を抱っこしていれば、多くの観光客はお金を与えます。

手足のない障害者もよく海外で物乞いをしているのを見掛けます。 体が不自由なら、仕事も出来ないと同情してお金を与えてしまいます。

しかし、同情を誘うための道具として小さな子供達、新生児、障害者はレンタルされてます。

日焼けした新生児を抱っこしている子供にお金を与えても、直接彼らにお金が届く事はありません。

レンタル料金もまた別に組織が回収して終わりです。

結局、いくらお金を与えても、私達が目の前にしている悲惨な光景は一切解決しません。

金銭を与えたいなら寄付団体を通して渡すべき

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もし、貧困を目の当たりにして、自分で何か行動をしたいと思ったのならば、ボランティア団体を通して金銭の援助をするべきでしょう。

ボランティア団体やチャリティー運動をしている団体も怪しいものばかりなので、寄付したお金が必ずしも、直接届く事はないかもしれません。

しかし、道端で直接、物乞いしている人達に金銭を与えるよりも、ボランティア団体を通して寄付する方がマシです。

もし、貴方が海外で安易に物乞いをしている人達に施しをする人でしたら、物乞いがビジネスになっている事を思い出してください。

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