コストコとかウォールマートの出口でレシート確認している警備員って何しているの?

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こんにちは、2013年から家族でハワイに移住してきた澤(@SawaAzumi)です。

先日、ワイキキのウォールマートで買い物を終えて出口に向かうと、レシートを紛失した観光客が、出口の警備員に捕まって困っていました。

どうやら、レジでレシートを受け取って直ぐに捨ててしまったようです。

買い物をした後に、直ぐにレシートを捨てる習慣がある日本人は多いと思います。 私も日本に住んでいた時は、レジでお金を支払ったら直ぐにレシートを捨てたり、レシートを貰わない事もありました。

日本の場合、出口に警備員が待機している事もなければ、レシートを確認される事もありません。 返品するような商品でない場合、レシートを持っている必要がありません。

しかし、アメリカでは店を出る前にレシートを捨てたり無くすと、面倒な事になります。

なんで出口でレシートを確認するの?

コストコとかウォールマート以外にも出口付近でレシートの確認を促されるお店はアメリカには沢山あります。

理由は万引き防止です。

先日、ウォールマートの出口で警備員に捕まっていた観光客は日本語で「万引きなんてしねーよ」「なんでレシートなんて確認するんだよ」と嘆いていましたが、アメリカ人は万引きするんです^^;

警備員の雇用代金が万引き被害額より多くなるという説もありますが、コストコやウォールマートはしっかり計算した上で万引き防止の警備員を配置しています。

それだけ、アメリカでは万引きする人が多いという事です。

お店側の言い分としては、出口付近の警備員(レシートを確認する係)は万引き防止以外にも、レジ係が商品を打ち間違えていないか(消費者が余分に支払っていないか)も確認しているとしていますが、表向きの言い訳であって、目的は100%、万引き防止の為でしょう。

レシートと商品をちゃんと見ていないように思うけど?

レシートを確認する係の事をアメリカでReceipt CheckerとかGreeterなどと呼びます。 Receipt Checkerの事を検索していると、多くの人が同じ疑問を抱いていました。

「万引き防止の為なのに、レシートと商品をちゃんと確認してないよね?」

この質問に対して、アメリカ最大の掲示板Redditで実際にコストコでReceipt Checkerとして働いている従業員がお店のルールについて語っていました。

コストコの場合、15商品以下の場合は商品を数を数え、15商品以上の場合はランダムで1個選び、レシートと商品をマッチさせるという事でした。

出口にいるReceipt Checkerは、このようなルールでお客の商品を確認しています。

適当に確認しているように見えても、ルールに基いて確認しています。

レシートを必ず見せないといけないの?

米国の法律では、Receipt Checkerに対してレシートを見せる必要はないと定められています。 しかし解釈が難しいのは、お店側は自分たちの敷地内に限り、レシートを確認するべき理由(挙動不審等)ある場合は、お客に対してレシートの確認が可能となっています。

ユタ州の男性で、ウォールマートのReceipt Checkerに対して、レシートを見せるのを拒み、大声を上げた事から警察を呼ばれ、警察に対しても大声をあげるような態度を取った事から逮捕された例もあります。

別の州ではレシートの確認を拒み、警備員とお客が口論となり、お客が結果的にケガをした事になり、訴訟に発展したケースもあります。

レシートは大切に保管しよう!

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ハワイに限らずアメリカで買い物をした際は必ずレシートを貰って保管してください。

日本人からするとお店の出口でレシートを確認させるのは不愉快な行為かもしれませんが、そこは異国の文化に従うという事で、すんなりレシートを確認させましょう。

間違ってもユタ州の男性のように、Receipt Checkerと口論しないようにしてください。

アメリカはどのような商品でも簡単に返品できるという大きなメリットもありますので、返品する可能性も考えて、レシートは大切に保管するようにしてください。

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