人々の不動産売買意欲にまで影響力を及ぼすソーシャルメディアのデータが面白い

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こんにちは、不動産投資家の澤です。

みなさんFacebookなどのソーシャルメディアはやっていますか?  ソーシャルメディアが世に出てきて暫く立ちますが、個人の影響力が年々拡大していますね。

誰でも一瞬で確かな情報を配信する事ができるので、TVや雑誌等のメディアの価値や影響力が明らかに下がってきています。

ビジネス・マーケティングに関して言えば、昔から個人間の口コミの影響力が一番強く、その口コミを目にみえる形で拡散できるようにしたソーシャルメディアはあらゆる分野で、主導権は発信側(今までのメディア)ではなく受け手側(消費者)が握る時代になるでしょうね。

そんな社会に大きな影響を与え続けるソーシャルメディアですが、人々の不動産売買意欲にまで変化がみられるようになりました。

米国でFacebookのデータを解析したデータが面白かったので共有致します。

あ、そうそう。 私はFacebookとTwitterをやっていますよ。 良かったらフレンド申請してください。

Facebook:azumi.sawa
Twitter:@SawaAzumi

Facebookと繋がっている友人が不動産売買に影響がでる

ニューヨーク大学、ハーバード大学とフェイスブックが3者で共同で調査を行った所、Facebookの友人の発言や情報が不動産売買に影響がでているというデータが発表されました。

調査によるとFacebookで繋がっている友人が購入した不動産の価値が過去2年間の間に5%上昇した場合、その友人達も不動産を購入する傾向にあります。

友人に影響されて物件を購入する人達は3.1%増加しています。 興味深いのは購買意欲だけではなく、3.3%高額な住宅、7%多く頭金を支払い、1.7%大きい家を購入する事が分かりました。
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面白いデータとしては、Facebookで不動産を購入した友人の物件の価値が上昇した場合、関係のない違う地域に住んでいる人達も自分達の地元の不動産に興味を持つことです。

例えば、シカゴに住んでいる貴方の友人が購入した物件の価値が上昇している場合、ボストンに住んでいる私の友人が購入した物件は価値が上昇してない場合、貴方はシカゴに住んでいないとしても、地元で不動産物件を購入する事に興味を持つ事が分かりました。

これは逆に作用する事もあります。 デトロイトに不動産を購入して大損をした友人の話を聞いた場合、デトロイトに住んでいない人でも、自分の家を売却したり、物件購入を控えたりする傾向にありました。

Facebookで繋がっている友人は通常面識がある人達が大半で、コメントやメッセージには信頼度が高く、メディアのニュースや不動産エージェントの話などよりも信用するからではないかと分析しています。

しかし、別にこれらのデータは驚く事でもなく、今まで私達が口コミを通じて行なってきた行動と同じです。

面白いのはファイスブック等のソーシャルメディアを通じて、今まで口頭で伝達されたいた情報がインターネットで共有される事により、口コミの広がるスピードが格段に増している事です。

不動産取得も競い合い、ソーシャルメディアで情報を得る時代に

不動産投資は他の投資家と良い物件の奪い合いです。 より良い物件をより早く、購入しなければいけません。

一昔前までは不動産エージェントを通じて、物件を探す方法が主流でしたが、ここ10年ほどは、インターネットを使って自分で調べる方法が主流です。

それが今度は、誰もが見れるインターネットの情報以外にソーシャルメディア等を使って、更に詳しい地域の情報、不動産マーケットの変化などをいち早く得る事が大切になってきました。

そういった意味では、私のような遠隔投資家の場合、投資先の地域のFacebookコミュニティなどに参加して、情報を得る努力が今後は必要になってくるかもしれません。

海外不動産投資家の皆さま、ソーシャルメディアを上手に活用して、最新の情報を手に入れましょう^^

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