タイムバンク・VALUが面白い!個人が主役の新たな経済システム・個人経済社会がスタート!?

pexels-photo

こんにちは、経済評論家の澤(@SawaAzumi)です。

時代や分野において当然だとされていた認識や思想が劇的に変化する事をパラダイムシストやパラダイムチェンジと言いますが、近年我々の時代にも大きなパラダイムシフトが起こります。

それは個人経済社会と呼ばれ、企業や組織主体の社会から個人主体の社会への変貌です。

大きなきっかけとしては、Twitter,Instagram,Youtuberなどの出現によりタレントでもないのに影響力を持つ個人が出てきた事です。 最近ではタイムバンクやVALUなど、個人の価値をマネタイズするようなプラットフォームも出てきました。

この流れは今後も加速して、個人の力は着々と大きくなり社会の構造は著しく変化するでしょう。

そうです、私のブログのタイトルでもある「これからは個人力で生きていく」新しい時代の到来です。

さて、新しい時代とはどのような社会になるのでしょうか?

個人も企業と同じようにレバレッジがかけられるようになる

個人と企業の違いを考えた場合、一番大きな違いはレバレッジでしょう。

企業は投資家から資金を集め買収などを繰り返して短期で急成長する事が可能です。

しかし個人の場合はどうでしょうか?

不特定多数の投資家が個人に投資を行うようなプラットフォームが存在しないばかりか、投資しても株式配当や優待のような個人格からリターンを得られるようなシステムもありませんでした。

株式とは仕組みは異なりますが、個人の価値が上がる事によりタイムバンクは「時間」VALUは「ビットコイン」でリターンを得られるような構造ができました。

まだまだ始まったばかりのサービスなので色々な問題が出て来ると思われますが、これからは個人と企業の垣根が限りなくなっていくんじゃないかな

ソーシャルアカウントでの評価が重要になってくる

twitter-facebook-together-exchange-of-information-147413
TIMEBANKやVALUに登録をする際、Facebook、Instagram、Twitterなどのソーシャルアカウントで申請をする必要があります。

各アカウントのフォロワー数やコメント数、いいね数などから評価を行い、その個人がどのくらい信用できるか、影響力を持っているか算出しているようです。

実はTIMEBANKやVALUに限らず、ソーシャルアカウントで個々の信頼性を評価して審査を行うサービスは他にもあります。

まともなソーシャルアカウントを持っていない人間は信用に値しないという図式が成り立ってきているのです。

今後は、人によっては信用・評価が足りないので新しいサービスに登録できないというケースも出てくるでしょう。

米国でソーシャルアカウントのスコアで住宅ローンの利率が変動するような映画がありましたが、もしかしたら現実にそのような事がおこるかもしれません。

評価を持つ者、持たない者と二極化していく

ソーシャルアカウントの評価が軸になっていくということはアカウントの評価を持つ者と持たない者で二極化していく事が考えられます。

人によっては数万人のフォロワーがいるような人もいれば、何を投稿しても「いいね」が付かない人もいるでしょう。 そうなれば必然的に何をするにしても差が出てきます。

そういえば、岡田 斗司夫さんが出版した本「評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている」に面白い事が書かれていました。

Twitterのフォロワーが100万人いるひとなら1億円を稼ぐのは難しくない。逆に、1億円を持っていてもtwitter のフォロワーを100万人にするのは難しい。

次の時代はお金よりも評価に価値が置かれる。 1億持っていても評価されなければ次の時代はオワコンになるという事なんですよね。

え?・・・まじかよ。 私FacebookとかInstragramのアカウント持ってないんだけど、そんな世の中おかしいだろ!

という人達も出てくるかもしれませんが、残念ながらこの社会の流れは誰にもとめられません。

あ、そうだ! 私のTwitterのフォローとFacebookにいいねをお願いします!!

Twitter
Facebook

本当にお願いしますm(_ _)m 必ずフォローしてください!! そして私が呟いたら必ずいいねを押してください! |ω・)チラ

*将来このようなソーシャルアカウント乞食がたくさん出没するでしょう(; ̄ー ̄川 アセ

過去に一度も平等な時代なんてなかった

個人経済社会、ネットでの個人の評価が重要視されるような時代は不平等だと思いますか?

だって、そもそもインターネットにある程度詳しくなければソーシャルアカウント上で活動する事は難しいですから。

でもね、別に今の時代だって平等ではないんですよね。

私達は資産、学歴、職業、家柄、人脈、経験など色々なものを総合して生きていっていますよね。

その中の一つに個人評価というものが加わるだけです。

ネット上の個人評価なんてどうでもいいよ、勝手にやってろ。 という意見も有りでしょう。

しかし、それは現時代で言うならば学歴を捨てるようなもので社会で生きていく一つの武器を自ら手放す事になります。

まぁ、実際の個人評価というものがソーシャルアカウントだけに帰属するとも思えませんけどねぇ。

やり直しが出来る、いつでもチャレンジできるフェアな時代

pexels-photo-214574
例えば一生懸命勉強して一流大学を卒業したのに就職氷河期で一流企業に就職できなかった。

家庭の事情で中学卒業後に働き始めて、まともな仕事に就くことが出来なかった。 犯罪を犯してしまい社会復帰が出来ない。

など今の世の中ではやり直す事が難しい時代です。

しかし、個人経済社会、個人評価が一つの価値になるならば、犯罪歴がある中卒でも面白人材だと企業側が思えば採用してくれるような時代になるでしょう。

別に就職しないでも、個人評価が高ければ何をしても食べていけるはずです。

今の時代よりもフェアでやりがいのある時代になるんじゃないかな。

以下の4つの記事も必読の記事です!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

シェアありがとうございます