ハワイ(海外)から日本に持ち込み禁止のリストをまとめたよ

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こんにちは、ハワイ在住の澤(@SawaAzumi)です。 今月は夏休みを利用して日本に一時帰国しています。

以前、「ハワイに持込禁止になっている食品・食料について」の記事を書きました。 ハワイでは日本の食料品が高いので、日本に帰国した時に、なにが持ち込み禁止なのか気になったからです。

日本にいると、今度は、逆に「ハワイから日本に持ち込み禁止の物や食料」が気になってきました。

という事で、ハワイ旅行やアメリカから日本に戻ってくる際、どのような物が日本には持ち込めないのか調べてみました。

輸入禁止品

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海外では合法でも日本では違法な物は持ち帰る事ができません。

・薬物
ハワイ旅行の楽しみの一つが覚醒剤、大麻(マリファナ)、ヘロインなどですよね^^; これらを日本に持ち込めば、没収だけではなく、麻薬取締法違反で即逮捕となります。 空港でしらない人から、荷物を運ぶのを手伝ってほしいと頼まれても必ず断ってください。 薬物が入っていて、知らないうちに運び屋にされるかもしれません。

・拳銃
アメリカでは拳銃が合法ですから、皆さん、アメリカやハワイで行った時は、バンバン撃ちまくっていると思います。 アメリカでは一般人でも拳銃が買えますが、購入できるからといって、日本には持ち込みできません。 その前にアメリカの空港で逮捕されると思いますが、、、

・エロ雑誌・DVDなど
米国では無修正のエロ雑誌やエッチなDVDが販売されていますが、日本への持ち込みはできません。 空港で見つかると別室に呼ばれて、なんで購入したのか愚問の質問をされる事になります。

・爆発物・火薬・化学兵器の原料
爆弾を購入したり、自作して飛行機で運ぶ人はいないと思いますが、気を付けないといけないのはホバーボード(電動式スケートボード)です。
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駆動源にリチウムイオン電池を使用しているため、電池周りに絡んだリスクが極めて高いとして、航空便で他国へ出荷するのは事実上不可能になっています。

ハワイで電動式スケートボードを購入しても、空港で確実に拒否されます。 ハワイでホバーボードを購入しても日本には持ち込めないと考えてください。

これは全航空会社共通の認識です、電動の乗り物(リチウム電池を使用するホバーボード、電動スケートボード、セルフバランスボードなど)は持ち込みできません。

ワシントン条約で持ち込みが禁止されているもの

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ワシントン条約は、野生動植物が国際取引によって過度に利用されるのを防ぐため、 国際協力によって種を保護するための条約です。

その為、絶滅する恐れがある動植物の輸出入が禁止されています。 条約に違反するような商品は購入するべきではありません。 購入しても日本国には持ち込めません。

ワシントン条約で禁止されている商品の例としては、トラやヒョウなどのネコ科の動物でできた毛皮、ワニやヘビなどの皮でできたバッグ、象牙でできた調度品やはく製などです。

詳しい条約の内容や違反する商品はこちらで確認してください。

財務省:ワシントン条約 税関 Japan Customs

ハワイの場合、ワシントン条約にひっかかる代表的なものとしてサンゴがあります。 サンゴ関係の商品をハワイで購入しても持ち帰る事はできません。

偽物ブランドの持ち込み

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昔はハワイのカラカウア通りでも偽ブランドが売っていたようですが、最近は取り締まりが厳しく偽物の商品自体売っていません。

その為、ハワイ旅行者の場合、偽物のブランドを日本に持ち込む場合は少ないと思いますが、偽物の商品は日本に持ち込みする事はできません。

仮に本物と思って買ったブランド物だったとしも、税関で偽物と判明した場合、没収されます。

意図的に偽物ブランドを持ち込もうとしたり、転売目的で大量に持ち込みが発覚すれば逮捕されます。

偽物ブランド以外でも、コピー品であるアニメや映画・ドラマのDVD、コピー品である音楽CDの持ち込みは全て禁止されています。

動物検疫対象動物

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犬には狂犬病とレプトスピラ症。 猫、あらいぐま、きつね、スカンクは狂犬病が日本に侵入することを防止するため検査が必要です。

*犬・猫の入国は地域によって手続が異なるので詳しくは日本国総領事館にて確認してください。

輸入条件を満たしていることが確認された犬・猫の輸入検査は短時間で終了しますが、条件を満たしていない場合は、動物検疫所の係留施設で最大180日間の係留検査を受けることとなります。

ペットに大きな負担がかかりますので、必ず事前に各動物の輸入条件を確認してください。

また、特定外来生物は、外来生物法により輸入が規制、禁止されています。

植物の持ち込み

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植物は原則としてすべて検疫の対象となっています。 植物であっても加工品の場合は、輸入検査品に該当しません。 例えば、家具、食品として加工されているものなどです。

以下のサイトで日本への持ち込みを制限されている植物等の簡易検索ができます。
⇒輸出入条件に関するデータベース

・日本国内への持ち込みが禁止されている植物

植物の付着している病害虫で的確な検査方法や消毒方法がないものについては、国や地域に関係なく日本国内に持ち込むことはできません。 これは植物だけではなく、土の付着した植物を含みます。

代表的な例として、リンゴ、ナシ、モモ、スモモ、サクランボなどの生の果実、殻つきクルミなどです。

・検査が必要な植物類

禁止されていない植物は原則としてすべて検査の対象となります。 検査を受けて合格すれば日本国内に持ち込むことができます。

主な例としては切花や切枝、生果実、野菜、穀類、豆類、スパイスなどの香辛料、薬用植物、ドライフラワー、木材などです。 

食品などの持ち込み

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肉製品、牛肉、豚肉、ニワトリなどの肉や卵、ハム、ソーセージ、ベーコンなどの肉は日本に持ち込む事場合は、検査証明書の取得が必要となります。 基本的に旅行者は日本に持ち込めないと思ってください。

ハワイでお土産としてビーフジャーキーを購入する人が多いですが、持ち込み禁止です。 ビーフジャーキーに関しては仮に検査証明書が添付されても、日本へ持ち込むことができません。

ハワイのビーフジャーキーに関してはお土産で購入する人が多く、免税店でも売っていますが、どのようなビーフジャーキーでも日本に持ち込みする事は出来ません。

日本の免税範囲を理解しよう

免税店で売っている商品の持ち込みには制限があります。 各商品の免税上限を超える場合は申告する必要があります。

・たばこ
日本製・外国製それぞれ200本(1カートンまで) 1カートン以上購入すれば税金がかかります。

・お酒
1本760mlのボトル3本までが免税です。2280mlまでになりますので、これはトータルなので、少ない本数でトータルで2280mlを超えなければ持ち込み可能です。

・香水
香水は2オンス(56ml)まで。 小さなビンでも2オンスくらいありますので、香水の容量はしっかり確認するようにしてください。

・その他の品目
合計で20万円まで。 例えば5万円のバッグ・10万円の財布・8万円の時計などを買った場合、合計で23万円になりますので、3万円分の申告が必要です。

・お土産の場合
1万円以下のお土産は免税になります。 1万円を超えた場合、超えた分を申告する必要があります。

まとめ

実は以外と日本に持ち込み禁止の商品は多いんですよね。 何気に買ったお土産もワシントン条約に違反しているものや、輸入禁止品に指定されているものかもしれません。

購入したものが空港で没収されるだけならまだしも、別室に呼ばれたり逮捕されたりする事もあるので、日本に持ち込める物をよく理解して海外でお買い物するようにしましょう。

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