2017年はハワイで大麻(マリファナ)が合法化される!?

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2017年にハワイで大麻(マリファナ)が合法化されるのではないかと話題になっています。

大麻と言えば私、私と言えば大麻。 私は大麻を吸うためにハワイに引っ越してきたと言っても過言ではありません。

Σ(^∇^;)

というのは嘘です。 私は大麻を吸った事がありません^^;

アメリカでは大麻の合法化が進んでいます。 オバマ大統領が昨年に、昔は大麻を日常的に吸っていたと発言して話題になっていました。 それだけアメリカ人にとって大麻は身近なものなのでしょう。

現在、アメリカでは既にコロラド州, ワシントン州, オレゴン州, アラスカ州で嗜好品として個人使用が認められていて、23州で医療用大麻の使用が合法化されています。

以下がアメリカでマリファナが合法化されている州です。 濃い緑が医療大麻が合法化されていて、薄い緑が個人使用が認められている州です。
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アメリカでは2000年にハワイが医療用大麻を合法化してから、他の州でも次々と大麻が合法化されてきました。

2014年にハワイ州で、個人使用での大麻合法化法案が議会に提出されています。 結果的には法案は通りませんでしたが、2017年に再度、合法化する為に議会に提出されるではないかと話題になっています。

アメリカ以外でも世界中で大麻(マリファナ)解禁の動き

アメリカ以外でも大麻の合法化は世界中で動きを見せています。

ウルグアイでは2013年12月、世界で初めて大麻の栽培や消費が合法化されています。 完全に合法化されないまでも、カナダ、オーストラリアで非犯罪化されたり、世界中で大麻に関する法律に変化があります。

こちらの地図は大麻が合法化されている国を示す地図です。
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青 :合法、一部合法
水色:非犯罪
橙 :非合法だが取締対象外
赤 :明確に非合法
桃色:おそらく非合法

今後も世界中で大麻が合法化、もしくは軽犯罪化されると言われています。

現時点でも「非合法だが取締対象外」まで含めると、多くの国では大麻を違法化していない事がわかります。

なぜ、大麻が合法化されてきているの?

大麻の規制は、国連が1961年に採択した「麻薬に関する単一条約」が国際社会における基本ルールになっています。 同条約で大麻はヘロインやコカインなどと並ぶ薬物に分類されています。

しかし近年の調査では大麻のリスクはタバコやアルコールと同程度という研究があり、他の薬物と同じように規制するのはおかしいと意見が上がっています。

興味深いデータとしては、アルコール、ニコチン、カフェインの物質とマリファナを比較した際、依存、離脱、耐性という点においてはマリファナは最も低いという結果があります。

また、膨大な予算を使って大麻を取り締まっても成果が上がらず、予算の無駄だとう声も。 これらの理由から刑罰で封じ込めるのでなく、合法化してコントロールしようという動きが出てきました。

正にタバコやお酒と同じ扱いです。

反対意見としては、大麻を合法化した場合、大麻に課税される事になるので、ショップ等で販売した場合、販売価格が高くなります。 タバコやお酒と違って、簡単に栽培できる大麻は非合法の密売人が増える事になり、今度は非合法の密売人を取り締まる為の予算が必要になり、当局がコントロールする事は無可能だと指摘する人達もいます。

個人的には、合法化されれば、生産も効率化されるので、課税された場合でも、そこまで大麻の値段が密売人より高くなる事はないと思いますけど、、、

現在、ハワイ州以外でも、マサチューセッツ州、カリフォルニア州、ミズーリ州、ネバダ州、オハイオ州で大麻合法化の動きがあります。 先行したコロラド州のデータを調査している段階に入っているようです。

世界的な大麻合法化の動きは、税収をあげる為でしょうね。 身体的な影響など色々議論されていますが、結局の所、お金がないから大麻を合法化せざるを得ないのでしょう。

合法化された州で税収が上がったと明らかなデータがでた場合、次々と大麻を合法化する州が増える事でしょう。

そもそも大麻(マリファナ)ってなに? 使用したらどうなるの?

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大麻(たいま)ないしマリファナ (marijuana) は、アサの花、葉を乾燥させたものです。 樹脂化、液体化させたものもあります。

使用方法はタバコのように紙で巻いたり、パイプを使って喫煙します。

大麻を使用した場合、出現する症状としては、心悸亢進、結膜の充血、色彩や音の感覚の変容など現れます。

大麻の使用は気分が高揚し、多幸感が生じる場合もありますが、不安や恐怖、猜疑心を感じてパニックに陥る場合もあるようです。

お酒でも幸福感と幸福感を感じる事があるので、お酒と似ているのかもしれません。

合法化されている州で大麻の法律ってどうなってるの?

アメリカの一部の州で大麻が合法化されているといっても色々な規制があります。

例えば、コロラド州では21才以上で、大麻の購入には身分証明書が必要です。
一度に購入できる量は1オンス(約28グラム)、その他の住民なら1/4オンスまでとなっています。

公共の場での使用は禁止されています。 駅やバスターミナル、スポーツスタジアム、公園、カフェのテラス席、路上など、すべて禁止です。 屋内であっても、バーやレストランなどでの使用は禁止、タクシーやバスでの使用も禁止です。

購入した大麻の転売は禁止されています。
 21才以上であれば、無料で譲る事は認められています。

車の運転は血中から5ナノグラムのTHCが検出されればDUI (Driving Under the Influence)で逮捕されます。

これらの禁止事項は他の合法化された州でも同じで、ハワイ州でも合法化された場合は、同じような法律になるはずです。

車の運転が5ナノグラム以下で許可されている事が面白いですね。 アメリカは州によって違いますが、飲酒運転でも殆どの州が血中アルコール濃度で制限しています。 車社会のアメリカでは日本のように完全に飲酒運転を禁止しておりません。 大麻に関しても、多少であれば許可しているのはアメリカらしいです。

以前、CNNがワシントン州で大麻を使用した状態で車の運転テストを行った事がありました。

実験結果では驚くことに、血液中に法律の5倍の大麻を検出した場合でも運転に問題はない事がわかりました。

大麻を使用した事がないので、どんな感じになるのか想像がつきません。 合法化されると街中で大麻を使用しているドライバーが車を運転しているかと思うと、怖いですね。

さて皆さんはハワイで大麻の合法化は賛成でしょうか? 反対でしょうか?

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ABOUTこの記事をかいた人

澤 亜澄

20代で起業後、35歳で本業から一線を退いて現在はハワイでセミリタイア生活を送る。 日本を含む世界5ヶ国で不動産に現金5億円以上を投資、家賃収入で経済的自由、時間的自由を得る。 「自由な人生」をテーマに企業や組織に縛られない新しい生き方を伝えるブログ。