アメリカ永住権(グリーンカード)の抽選に応募する方法をおしえるよー

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こんにちは、アメリカ在住の澤(@SawaAzumi)です。

今年もアメリカでDVプログラムが行われますよ! DV-2019です!

DVプログラムとはアメリカの永住権が抽選であたるプログラムなんですが、トランプが大統領になって「今年は制度自体が消滅するのでは?!」なんて噂がされていました。

アメリカに移住するのに一番大きなハードルはビザの取得です。 資産家だろうが有名人だろうがビザがなければアメリカには住む事ができません。

アメリカは世界一の経済大国ですから、アメリカで仕事をしてお金を稼ぎたい人が世界中にいるんですよね。

その為、不法移民が後を絶たず、アメリカ政府は移民をコントロールする為にビザの発行を厳しく制限しています。

ビザにも色々種類があります。 学生ビザ、就労ビザ、商用ビザなどなど、しかしいずれも期間限定で永続的にアメリカに住むことが出来ません。

DVプログラムで手に入れられる永住権はその名の通り永続的にアメリカに住む事ができるビザ界の王様みたいな権利なんです。

アメリカの永住権の価値は計り知れない!

私は投資家ビザEB-5という制度を使って永住権を手に入れました。

EB-5というのはアメリカ政府が指定する地域で50万ドル(5500万円)から100万ドル(1億1000万円)を投資する事が条件となっています。

投資金以外にも弁護士費用(400万円ほど)必要で、尚且つアメリカ政府にある程度の現金(アメリカ移住後に投資した物件を直ぐに売却しないでも生活できる事を証明する為)を見せる必要があります。

私の場合ですが、

投資金として50万ドル=5500万
弁護士費用=400万円
見せ金=6000万円

合計:1億1900万円を使ってアメリカ永住権(グリーンカード)を手に入れました。

投資した資金は投資物件を売却すれば戻ってくるし(60%くらいは戻ってくるかも?)見せ金は減ることはありません。

実際に使ったお金としては2500万円くらいでしょうか。

しかし、手元に1億円前後の現金を持っていないとEB-5経由では申し込めませんから、多額の資金が必要になります。

他にもE2ビザなどのビジネスビザがありますが、それも数千万円の投資が必要になります。

という事は、DVプログラムの抽選に当たった場合、それだけで数千万円のお金が浮いたという事と同じなんです!

それが無料で手に入るんですから、当たったらラッキーどころの騒ぎではありません(✧﹃✧)イイナイイナ

永住権(グリーンカード)のメリットとデメリット

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アメリカの永住権を取得した場合、以下のようなメリットがあります。

・アメリカ滞在が法的に保証される
・州立大学の学費が安い
・アメリカでの起業・ビジネス展開などが可能
・住宅ローンや証券会社等にも自由に登録できる
・仕事もパートもできる
・各種社会保障や公共サービスを受ける権利を得られる
・家族や配偶者にも取得のチャンスがある

市民権(アメリカ人になる事)と殆ど変わりがありません。 永住権を持っていてば何不自由なくアメリカで生活して仕事をする事ができます。

永住権(グリーンカード)のデメリット

実は良いことばかりではありません、しっかりとデメリットも存在しています。

・選挙権がない
・国家による保護がない
*戦争、災害時ではアメリカ人は助けられるがグリーンカード保持者は扱いが違う
・犯罪を犯せば強制送還
*飲酒運転等でも悪質な場合は母国に返されます。
・相続税が高い
・アメリカ国外に半年以上の滞在ができない
・全世界所得の申請

大きなデメリットとしては最後の2つでしょうか。

永住権保持者は原則として米国に1年の半分以上滞在する事が義務つけられています。 Re-entry Permitを申請すれば半年以上アメリカを離れる事も出来ますが申請には限度があります。

また永住権保持者は全世界にある資産と所得を国税庁に毎年申告しなければいけません。

私の場合は日本以外にカナダ、イギリス、フィリピン、オーストラリアで所得と資産があるので毎年1円単位でしっかりと申請しています。

アメリカ人の中にはこの制度が嫌で市民権を放棄してしまう人もいます^^; まぁ、個人的には知られてまずい情報なんてないので全部申告してしまえばいいじゃんって感じですけどね。

応募条件と当選確率について

応募条件は緩いものの誰でも申請出来るわけではありません。

申請者に課せられている条件は以下の通りです。

自身、配偶者、親のいずれかが日本で生まれた又は申請対象国で生まれた方 
高校を卒業している又は過去5年以内に2年以上の職歴がある  
過去に逮捕歴や有罪判決を受けたことが無い方
心身ともに健康である方

要するにある程度の学歴、職歴がないような人間はアメリカには来るな!という事です^^;

実は生まれた国によっても申請できない人達がいます。

バングラディッシュ、ブラジル、カナダ、中国(本土生まれ)コロンビア、ドミニカ共和国、エクアドル、エルサルバドル、ハイチ、インド、ジャマイカ、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、ペルー、フィリピン、韓国、イギリス(北アイルランドを除く)とその領土、ベトナム

カナダ、中国、韓国なんかは意外ですよね。 そう考えると日本で生まれている人達は申請できるだけラッキーかもしれません。

DVプログラムの当選確率は毎年異なりますが70~100人に1人という割合です。 夫婦で申し込めば35~50回に1回は当たるという事ですから、そんなに悪い確率ではないですよね?

DVプログラムの申し込み方

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応募を代行してくれる業者もいますが、実は自分で申請した場合5分で完了します。 めちゃめちゃ簡単です!

こんなもの業者にお願いしないで自分でサクサクっと申請しましょう!

英語が苦手な人は辞書で調べたらいいじゃないですか。 アメリカに移住する人間がこんな簡単な申請できないでどうするんですか。

ステップ1

顔写真のデータが必要です。 スマホで自撮りでも問題ありません。 写真は600×600ピクセルのサイズが必要。
アップロード時に顔の位置調整やテストで写真仕様を満たしているかの確認出来ますよ。

証明写真を撮影/加工する(パスポート・履歴書・免許証)アプリなんて山ほど出てますから、スマホ+アプリで用意しましょう。

ちなみにこの作業が一番ハードルが高いです。 自分で写真を撮影+加工できない人は近所の写真館で撮影してデータを貰ってください。

ステップ2

アメリカ大使館のサイト内の抽選応募申請ページにアクセスします。

毎年変動する可能性がありますが、今年度のページはこちらから。

THE OFFICIAL USA DV2019 GREEN CARD LOTTERY

応募期間は2017年10月3日~ 11月7日(EST) ですから締切に注意してください。

実際に登録する

ページにアクセスしたら中央のボタン「Click here to register」を押して次のページに進んでください。

自分の名前、生まれた国、学歴、メルアド等を入力すれば、Registration Planで自分のアカウントを作成する項目が出てきます。

登録費用は一人の場合59ドル、2年分支払えば(来年も申請するなら)99ドルになります。 夫婦一緒(当選確率2倍)に申し込みをする事も可能です。

後は順番に登録するだけです。 難しい項目は一つもありません。 氏名、年齢、生年月日、性別、住所等を記入するだけです。

登録完了後、自分の認証番号(Confirmation Number)が出て来るので、これを忘れずに保管してください。

DV-2019抽選確認期間

抽選確認は2018年5月1日(火)から2019年9月30日(月)の期間以下のページで確認する事ができます。

https://www.dvlottery.state

こちらのページから自分のConfirmation Numberを入力すれば当選結果が確認できます。

グリーンカードは応募しなければ当選しませんから、アメリカ永住権がほしい人は取り敢えず申し込みをして、当選してから実際に移住するのか考えたらいいかもしれませんね。

ちなみにハワイにはDVプログラムに当選した日本人が沢山いますよ!

永住権を手に入れてハワイに移住! なんて最高じゃないですかぁ~^^

応募代行の詐欺に注意してね!

自分で申請するのは不安な人もいるでしょう。 代行会社を使うのもいいと思います。

代行申請の平均相場は10,000円程度ですが、中には5万、10万と吹っかける業者もあったり。

値段が高いだけなら仕方ありませんが、申請代金だけとって実際には応募していないという詐欺会社も存在しています。

会社の選定には十分に気をつけてくださいね。

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