日本人がクラウドソーシング「Freelancer.com」を使うときの6つの注意点

2

日本人が世界最大のクラウドソーシングサービス、Freelancer.comを使う時の注意点をご紹介します。

クラウドソーシングとは、インターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注したり、受注者の募集を行うことができるWEBサービスです。

日本では「Lancers.jp‎」や「Crowdworks.jp‎」が人気があります。

Freelancer.comは上記の海外版です。 英語さえ出来れば、世界中のフリーランサーに仕事を依頼する事が出来ます。

私はLancers.jp‎もCrowdworks.jp‎も利用した事がありますが、同じ仕事の依頼を依頼すれば、確実にFreelancer.comの方が安く仕上げる事ができます。

Freelancer.comはシステム的にも使いやすく、世界中のフリーランサーが登録している為、提案に対するスピード感も日本のクラウドソーシングサービスより圧倒的に優れています。

本日は、そんなFreelancer.comを日本人が使う時の6つの注意点を紹介します。

注意点1:フリーランサーの殆どがインド人

img_Outsourcing

いきなり冒頭で書いた「世界中のフリーランサーに仕事を依頼する事ができる」と矛盾していますが、Freelancer.comは近年、インド人に占領されています^^;

Freelancer.comで依頼できるカテゴリはIT系のプログラム、デザイン、オンラインマーケティングから記事の作成や翻訳など幅広くあります。

面白い事に、インド人の侵略はITから始まり、ライティングにまで及んでいます。
最初は北米のフリーランサーがたくさんいましたが、インド人との価格競争には勝てませんでした。

北米人とはお金の価値が違うのですから、当たり前かもしれません。

もちろん、インドだけではなく、フィリピン、パキスタン、ウクライナなどからフリーランサーが提案してきますが、90%はインド人です。

Freelancer.comで構成されているフリーランサーは貧困国のフリーランサーが多いという認識をしてください。

注意点2:日本人の金銭感覚を捨てる

Escala_20140919_3778161_1

インド人だからけ、という事は悪い事ではありません。
価格競争に勝ってきているのでクオリティも決して悪い事はありません。

大切な事は、彼らと取引をする時は日本人の金銭感覚を捨てるという事です。

例えば、「Lancers.jp‎」や「Crowdworks.jp‎」でLINEスタンプを依頼したとしましょう。

現在Lancers.jpでラインスタンプの依頼を作成すると、選べる金額がエコノミー(21,600円)からプロフェッショナル(91,800 円)となっています。

日本人の感覚ではラインスタンプを作成するのに21,600円は安い金額だと認識していると思います。

その感覚のままFreelancer.comを使うのは止めてください。

Freelancer.comで依頼する最、予算を決める項目があります。

予算はどの程度をお考えですか? と聞かれたら下記の画像のようにマイクロプロジェクト($10-$30)を選んでください。

3

これくらいかけ離れた金額設定にしても、たくさんのフリーランサーから提案があります。

私は実際にLINEスタンプをFreelancer.comで$30で作成した事があります。
*今度ブログで紹介します。

これは1つの例ですので、大きなプロジェクトを依頼する場合は、それなりの予算を選んでください。

しかし、上記のLINEスタンプのように、日本人の金銭感覚を捨てて依頼してください。

注意点3:相手に情けは無用

samurai-armor-wallpaper-for-android-2brt

インド人に情は無用です。 と書くと人種差別者みたいな響きですが、そういう意味ではありません。

多くの日本人の場合、情に負けて相手の提案通りの金額で契約していまう場合があります。

もちろん、双方が納得していれてば問題ありません。
しかし、相手側が提案してくる金額は彼らの相場より、圧倒的に高いと思ってください。

例えば、Freelancer.comでプロジェクトを作成した後、たくさんのフリーランサーから応募が入ります。

その後、チャットなどで細かい打ち合わせをして値段の交渉をする事になります。
もし価格を釣り上げてきたりした場合は、はっきりと「興味がなくなった」と伝えて下さい。

チャットなどで一生懸命、提案して来てくれた事に、情を感じて、提案を飲んではいけません。

契約後も同じです。
進行通りプロジェクトが進んでいない場合は、「最悪のレビューを書くことになる」と伝えてください。

彼らはFreelancer.comのレビューに悪評が付くのを恐れています。
取引の際、ミスや期待していた通りの仕事ではなかった場合もガンガン文句をいいましょう。

Freelancer.comにはDisputeという機能があります。 仕事に対して異議を申し立てる事が出来ます。

はっきりと文句を言って、Freelancer.comの運営にも連絡をしましょう。
Freelancer.comを使う場合はフリーランサーに対して情けは無用です。

注意点4:阿吽の呼吸はない

19e338erks6zxjpg

1を伝えたら10理解してくれる、そんな素晴らしいフリーランサーはインド人にはいません。

相手が日本人と同じような感覚で、依頼すると、とんでもない結果になります。

小学生か?と思うくらい明確に、分かりやすく伝える必要があります。

修正場所が10箇所ある場合は、最初は5つだけ依頼して、その5つが完了してから、更に次の5つ依頼する。

仕事をスムーズに進めるためには、このような工夫が必要です。

注意点5:先払い、マイルストーン、直接取引に注意

10-payment-milestone

Freelancer.comで仕事を発注すると、フリーラサンサーの中には先払いで支払いを求めてきたり、直接取引を希望してくる場合があります。

直接取引はFreelancer.comの規約で禁止されているので、受けるべきではありません。

先払いは、仕事が完了してから、完了報酬として支払うのが本来の流れですから、先払いを依頼してくる場合は拒否しましょう。

仕事が完了する前に、支払いを完了させて相手が音信不通になる場合も十分に考えられます。

フリーランサーはたくさんいますので、怪しいと思った人はどんどん切っていきましょう。

マイルストーンはプロジェクトの進捗を管理するために、途中で支払いするシステムの事です。こちらは問題ないので、清く受け入れてあげましょう。

注意点6:レビュー数、評価、相手の英語力に注目

customer-review

フリーランサーを選ぶ基準はレビュー数、評価、英語力です。
相手のレビュー数が多ければ多いほど、沢山仕事をしている事になります。
実際のレビューを読んで、依頼した人達の評価を確認してください。

もう一つ、重要なのは相手の英語力です。

インド人は基本的に英語が得意ですが、優秀な人はアメリカ英語も習得しています。
チャットなどで話をして、英語の文法ミスやスペルミスなどが多い場合は、教養レベルが低い可能性も考えられます。

教養レベルとフリーランサーの質は必ずしも一致しませんが、確率論で切った方が良いでしょう。

以上、日本人がFreelancer.comを利用する場合の注意点でした。是非、役立ててください。

以下の4つの記事も必読の記事です!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

シェアありがとうございます