医師、弁護士、経営者の個人投資が高確率で失敗する理由

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こんにちは、個人投資家の澤(@SawaAzumi)です。

類は友を呼ぶといいますが、私の友人には投資家が多い。 投資に関するブログを長年書いている事も関係しているかもしれません。

個人投資家というのは基本的に投資金、現金もしくは信用(お金を借りる為)が必要ですから、必然的に社会的地位の高い人が多い傾向があります。

例えば、医師や弁護士、会社の経営者なんかがそうですね。

面白い事に、私の周りの投資家で失敗している人を見渡すと、意外と医師、弁護士、経営者が多いんです。

なぜでしょうか?

もちろん、私の周りだけの話ですから、きちんとした統計があるわけではありません。 医師や弁護士の中にも社会的信用を上手く利用して成功している投資家も沢山います。

しかし失敗している投資家の中には必ず共通点があります。 医師、弁護士、経営者にはその共通点があるんです^^;

投資案件は基本的に人からの紹介

失敗する投資家というのは、株式、事業投資、不動産投資、どのような投資でも基本的に自ら案件を探して投資するのではなく、人からの紹介で投資をする傾向にあります。

これは投資の優位性よりも紹介者の信用を優先してしまうからです。

そういう人達は投資の内容よりも、紹介者が信用できるのか、信用出来ないのかが全てで、信用できると思えば何百万、何千万と投資してしまうのです。

一番分かりやすい例は芸能人です。

GACKT、江角マキコ、布袋寅泰など架空の投資話を持ちかけられ、次々と投資顧問会社に騙された事件がありましたよね。

被害総額は100億円以上でした。 主犯格の人は芸能関係のコネクションが強い人だったようで、業界関係者に顔が利く人物だったようです。

どのように話を持ちかけられたか分かりませんが、投資商品の内容は誰もが驚くほど陳腐なものだったので、恐らく投資の内容は殆ど調べずに、紹介者の信用を元に投資したのでしょう。

これと同じような事が巷でも起こっているのです。

では、なぜそのような事が起こってしまうのでしょうか?

自分で投資の勉強をする時間がない

医師、弁護士、経営者は基本的に本業が忙しい人が多く、投資の勉強に時間を割く事ができません。

しかし現金が溜まったら「投資をしなければいけない」と妙な強迫観念を持っています。

本来ならば、本業が忙しい時にお金を稼げるだけ稼いで、引退後、もしくは時間が作れるようになってから、自ら投資の勉強をして、自ら投資の案件を選ぶべきです。

その手間を惜しんで、他人任せで自分の資産を増やそうとすれば、それ相応のリスクが伴うのは当たり前です。

お金はお金に稼いでもらう、お金の使い方を知らない人間は金融リテラシーの低い低能だ。

こういった考え方は基本的に今の金融業界が作ったものです。

別に投資なんてしないでもいいんですよ。 コツコツ貯金を貯めて取り崩していってもいいじゃないですか。

実際、バブル崩壊後のデフレ時代では現金を貯蓄するのは一番理にかなった方法だったんです。 正しい考え方なんてありません。

人から紹介された投資話は絶対に手を出すな

紹介案件というのは基本的に紹介手数料が紹介者に入ってくるから紹介してくるわけで、魅力的な投資の話であるわけがありません。

投資案件が発生する流れというのは一般的に以下のような形です。

1.社会に投資機会が生まれる

2.投資家が投資をして利益を得る

3.その話を聞いた事業家がビジネス化させる

4.紹介料を支払う形で一般投資家を募る

5.巷に紹介料欲しさに話を出してくる人が出現する

最初に投資家が投資をした同じ案件だったとしても、事業者の利益、紹介者の手数料が含まれるので利回りが下がります。

タイミング的にもずれが生じるので、失敗するリスクが高まります。

上記のようにビジネス化された投資案件ならまだしも、完全に詐欺かもしれません。 紹介者も一緒に騙されているかもしれませんから、判別しようがありません。

個人投資を成功させる為には「他人からの紹介」には手を出さないというのは鉄則です。

もうね、他人からの投資話は内容を聞かず全部断ってしまってもいいですよ。

それくらい失敗する確率の方が高いですから。

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