2015年からアメリカ不動産を買いまくる中国富裕層が話題に。

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中国で急騰を続けてきた株価がある日突然、暴落に転じたのが2015年夏。 

その後、中国政府の介入により株価が戻る形になりましが、最近はまたまた大きく下がりましたね。

今後の中国の株の見通しは不明ですが、昨年2015年の夏に発生した中国株価下落を引き金に、大量の中国マネーがアメリカ不動産のマーケットを潤しています。

不思議ですよね、なんでだか分かりますか?

2015年は前年度の4倍、アメリカ不動産が購入された。

2015年に中国人がアメリカで買った不動産の金額は、アメリカの大手不動産会社CBRE,の調べによると、約8.6億ドルでした。

これは前年の2014年と比べて、約4倍近く跳ね上がりました。

大きな理由としては、2015年に起こった中国株価下落で、自国の未来に大きく不安を感じた中国人富裕層は、資産の分散を米国不動産に向けた事です。

アメリカの大手ニュースサイトでは、今後中国の不安定な経済状況はアメリカ不動産マーケットには有利な状況だと述べています。

また、同ニュースサイトでは、今後も同じように中国株の下落が起こるようであれば、更に多くの中国人がアメリカ不動産を購入すると予想しています。

中国人富裕層が資産をアメリカ不動産に移している?

中国人富裕層がアメリカの映画会社を買収、ウォルドルフ=アストリアホテルやスタンダード・オイル・ビルディング購入したなど、大きくニュースで取り上げられています。

実はこのような大きなニュースに隠れて、中国富裕層はオフィスやウェアハウス(大型倉庫)などの商業ビルを買い漁っています。

中国人富裕層は自分たちの資産をアメリカに移す動きを2015年より本格的に初めていているようです。

アメリカのニュースサイトはこれらの動きには歓迎コメントが多く見られますが、中には今後、中国から資産を移動させない為に、中国政府は何かしたらの規制を作るのではないかと予測を立てています。

中国政府が対策する前に、早く資産を移さなきゃ!というのが中国人富裕層の本音です。

外国人が購入できるリートの制限見直しもアメリカ不動産に追い風。

先日、オバマ大統領がFIRPTAという法律の改正にサインしました。
FIRPTAは外国人が購入できるリタイアメントファンドの税金を免除する法律です。

関連して、今まで外国人はアメリカ不動産のリートは流通量の5%しか購入できない制限がありましたが、今回の法改正で条件を10%に引き上げられました。

これにより、リート経由で外国の投資家(特に中国人)の資金が、米国の不動産に流れてくる事が期待されています。

2016年もアメリカの不動産マーケットは好調?

経済ジャーナリスト達は、2016年に中国発の世界恐慌が始まるとか、いつものように好き勝手言っています。

景気は拡大と後退繰り繰り返すので、2008年のリーマン・ショックから7年立っている今、本格的な不況に突入する可能性はあります。

現状のアメリカ不動産マーケットはリーマン・ショック前の推移順まで不動産価格を戻しています。 確実に不動産マーケットは回復して来ています。

ここからガクーンと下がる事も十分に考えられます。

しかし、先の事はわかりません。

私の不動産投資スタイルは長期保有ですので、不動産価格が上がっても下がっても、コツコツ物件を買い勧める予定です。

リーマン・ショック時のように、アメリカの不動産価格が下がった時に、キャッシュがないのも困るので、ある程度キャッシュを持っている事も大切ですね。

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