賃貸物件の原状回復費用を抑えるためにカーペットをフローリングに変更する

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アメリカのノースキャロライナ州に保有する賃貸物件の1つのテナントが先月、退去しました。

この物件はリビングルームからキッチンにかけてカーペットがひいてあった物件です。

テナントは大きな犬を2頭飼っていたのですが、退去後は犬がカーペットの一部を剥がしてしまっていると管理会社から連絡が入りました。

賃貸物件の原状回復費用はカーペットのメンテナンス代金が一番高くつきます。 このままではテナント退去時に毎回、カーペットの交換・クリーニングでキャッシュフローを食いつぶされる可能性があります。

詳しくはこちらの記事を参照してください。


という事で、今後の事も考慮して、カーペットをフローリングに変更する事にしました。

ちなみに、この家ですが、2011年に9万ドルで購入したのですが、現在は12万ドルくらいに価格が上昇しています。

12万ドルというとサブプライム問題が発生する前の価格ですので、私が購入していたノースキャロライナの物件は以前の価格に戻っている事になります。

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物件の価格チャートを見ると、天才的なタイミングで物件を購入している事が分かりますね。川 ̄∠ ̄川 フフフ.

しかし、これは今からノースキャロライナで物件を購入しても、利回りが出ないという事でもあります。

今年当たりもう一度、アメリカ不動産のマーケットが崩壊してくれないかと密かに期待しています。

このままアメリカ各地でサブプライム問題前の価格に戻ってしまったら、投資としてなかなか物件を購入する事が出来なくなってしまいますからね。

$5000かけてカーペットをフローリングに変更

私の投資スタイルは長期保有です。 この物件も今後数十年に渡り保有する予定です。
その為、今回は思い切って、リビングリームからキッチンに至るまで全てフローリングに変更する事にしました。

フローリングといって、素材はビニールです。 ビニールでも質感は本物の木のフローリングのような感じです。
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このように1枚1枚、貼っていきます。

優れているのは、メンテナンス代金です。 仮に今回のように犬に一部を剥がされてしまった場合でも、1枚単位で、その部分を交換する事が出来ます。

以下の写真は前回のテナント募集前の写真です。
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広いリビングルームは全部カーペットが敷き詰められています。
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キッチンはラミネートの床です。 これはこれで問題なかったのですが、今回リビングルームをフローリングに変更するので、一緒にキッチンの床も変更しました。

変更後の写真はこちら

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床を張り替えたリビングルームです。 かなり綺麗になりました。
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ラミネートフローリングだったキッチンの床も同じように変更しています。
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今回は床はトイレに至るまで全部交換しました。
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玄関からも全交換!

どうですか? ビニール素材とは思えないほど、綺麗ですよね。 このビニールのフローリングってお店などでもよく使われています。 本物の木とは違って耐熱性が高いので、タバコなど落としても焦げたりしません。

物件購入時は床の事を何も考えていなかった。

カーペットの物件はテナント入れ替え時の原状回復費用が高くなる事に、実は最近気づきました。

物件を購入した当初は、私が個人的にフローリングよりもカーペットの方が好きなので、同じような感覚のテナントも居るだろうと予測して物件を購入しました。

しかし、賃貸経営に必要なのは、支出のコントロールであって、私個人の趣味趣向にあった物件選びではないんですよね。

自分が住むわけでもないのに、自分が個人的に好きという理由だけで、メンテナンス代金がかかるカーペットを選ぶなんて不動産投資家としてはバカ丸出しです。

今後は他の物件も必要があれば、長期的にメンテナンス代金が抑えられるように、カーペットをフローリングに変更していく予定です。

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