結果が出ないならやり方を変えよう。 自分のスタイル、こだわりは必ずしも結果には繋がらない。

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こんにちは、ハワイ在住の澤(@SawaAzumi)です。

先月、日本に一時帰国した際、お笑い芸人、イラストレーターを目指している友人と一緒に飲みました。

どちらの友人も私と同じ年なので今年で39才、二人ともプロのお笑い芸人、イラストレーターを目指していますが、どちらも全く芽が出ていません。

彼らは20代の頃から「フルタイムで働くと自分達の活動が出来なくなる」などと意味不明な主張をしていて、今まで一度も就職をした事がありません。 現在、2人とも時給で働くアルバイトで生計を立てています。

類は友を呼ぶという事でしょうか。 私も20代の頃は音楽家を目指していたので、彼らのように夢を追いかけている人達が周りに多くいます。 

成功する人と成功しない人。 長年、夢を追いかけて生きている人達を見てきて気付いた事があります。 

今もなお夢に向かって頑張っている人達に向けてメッセージを送りたいと思います。

売れている人、成功している人は2つのパターンが存在する

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音楽、イラストレーター、作家、お笑い芸人、こういった芸術関係の仕事で大成している人達には2つのパターンが存在しています。

それは「自分のスタイル、こだわりがそのまま世間で評価される人」「世の中に評価される為に自分のやり方を変える人」です。

自分のスタイル、こだわりがそのまま世間で評価される人は、いわゆる天才と言われている人達です。

天才と聞くと響きが良いですが、実は単に自分の拘りやスタイルが、そのままストレートに世間の人が評価しているだけなんです。

その為、大きな成功を収めても、なぜ自分がそこまで周りから評価されるのか理解できない人もいます。

どの世界でも天才型は周りから尊敬され、目標にされる事が多い。

一方、世の中に評価される為に自分のやり方を変える人は、世間がどのような事を望んでいて、どのような事をすれば評価されるのか緻密に計算します。

その為、世間の流れが変わったら、自分のスタイルも同時に変える。 自分の拘りは一切持ちません。

世間のニーズと自分のスタイルをマッチさせる事が出来れば、成功を手に入れる事が出来ます。

例えば松本人志と島田紳助のようなもの

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お笑いの世界だと天才型は松本人志、世間に合わせるのが島田紳助です。

島田紳助は若い事、どうやったらお笑い芸人として売れるのか徹底的に調査をして、当時売れていた芸人の一覧表を作り、漫才のネタを紙に書いて、客が笑う場所、テンポ、ネタなど徹底的に調べ上げたといいます。

その調査結果から当時、人気があった島田洋七の漫才スタイルをコピーして、お笑い芸人として売れて世に出てきました。

一方、松本人志は漫才の勉強はもちろんするものの、独特なスローテンポの斬新な漫才スタイルに拘りつづけます。 結果、新しい漫才スタイルが世間に認められ芸人として売れるようになります。

自分は天才型ではない事を理解する大切さ

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もし貴方が10年間、一生懸命活動をしても売れない場合、自分は天才型ではない事に気付くべきです。

いや、10年と言わず5年間でも十分に判断は下せるでしょう。

それでも、その世界で成功したければ、自分の拘りを捨てて世間に合わせる、それが出来ないのならば、きっぱりと足を洗う時期なのでしょう。

やり方を変えるという事は、今まで積み重ねてきたものがゼロになる恐怖、過去の自分を否定する事にも繋がるので、相当な覚悟が必要になります。

しかし、そのまま売れる事なく時間が過ぎていく方が辛いはずです。

大切なのは芸術家や表現者を目指す場合、もし自分が天才型ではないと理解した場合、自分の拘りを捨てやり方を変える事です。

松本人志と島田紳助に100年後の未来でもう一度漫才で売れてみてくれ、と依頼した場合、どちらが成功する確率が高いでしょうか?

自分のスタイルを貫く松本人志、世間の評価に自分を合わせる島田紳助。 確率という意味では島田紳助の方が売れる可能性が高いでしょう。

「釣り好きは短気」は本当

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釣りって短気な性格の方が向くとか、釣り好きは短気とか言いますよね。 なぜだか分かりますか?

釣りって基本的に魚が釣れるまで、じ~っと待っている時間の方が長いので、短気の人には向いていない感じがしますよね。

理由は短気な人って直ぐに結果が出ないと、なぜ釣れないのか研究するからです。

エサや仕掛けを変えて、魚の習性なども勉強します。 結果、短気な人の方が釣果が出るという事です。

お笑いやイラストレーターの世界も同じ、短気な人の方が成功する確率が高い。

才能がなければ、一生懸命、自分のやり方で頑張っても努力は報われないんです。

ビジネスや仕事の世界も全く同じ

拘りを捨てて、やり方を変える方が成功確率が上がるのはビジネスの世界でも全く一緒です。

もちろんカッコイイのは拘ったスタイルで会社が繁栄する事。 でも、残念な事に、貴方も私も天才型ではない可能性の方が高い。

だとすると短い人生の中で何か成功を収めたい、描いている自分に成りたいと思っているなら、自分の拘りやスタイルに固執しない方が賢いと思いませんか?

こわだわりを捨てろ、スタイルを変更しろ

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どの世界でもアラフォー前後で結果がついてこないという事は、努力の方向が間違っている、すなわち拘っているスタイルを変えないといけないという事です。

自分のやり方を変えるのは勇気がいるけど、趣味ではなくプロを目指しているんだったら、尚更、やり方を変えるべきです。

また一つの世界に固執する必要もありません。 お笑い芸人を5年やってダメだったら、次は音楽家、音楽家がダメだったら次はビジネスマンと全く別の世界に挑戦してもいいんじゃないかな。

以上が、プロの世界を目指しながら、一向に芽が出ない友人達と飲んでいて感じた事でした。

頑張ってほしいけど、君たちは天才型ではないよ・・・(´;ω;`)ブワッ 

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