人工知能が仕事を奪う!これからの20年で私達の生活は劇的に変わる。

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こんにちは、最近、人口知能について興味が出てきた澤(@SawaAzumi)です。

人工知能やAI(artificial intelligence)など聞いた事はありますか?  人口知能とは学習・推論・判断など人間の知能のもつ機能を備えたコンピューターシステムの事です。

近年、人工知能の発達が飛躍的に進歩しています。 20年前にITが出現して、私達の生活を大きく変えたように、今後の20年で人工知能が更に私達の生活を大きく変えると予測されています。

想像が容易い例としては、人口知能搭載の車が出現して自動運転になったり、コンビニやスーパーなどで、買い物する際はレジを通さないで、自動で決算できる機能が付いたり、様々な変化が起こります。

人口知能と聞くとロボットを想像する人が多いですが、ロボット型とは限りません。 コンピューターシステムですので、プログラムを色々な機械のインストールする形で使う場合もあります。

こういった人工知能が開発されれば、運転手やレジ係が必要なくなるので、人々の仕事を人口知能は奪っていくのではないか、と最近話題になっています。

あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される。

こちらはグーグルCEOが言った言葉です。 

グーグル創業者のラリー・ペイジが次に目指すものは、人工知能の開発です。 彼は人工知能が世界全体の効率を上げ、人類の文明を前進させるものと信じています。 

ペイジは人工知能の急激な発達により、現在の仕事のほどんどをロボットが代行する事になり、近い将来、10人中9人は今とは違う仕事をしているだろう断言しています。

人口知能の開発はなにもグーグルだけが行っているわけではありません。 分かりやすい会社で言えば、アップル、マイクロソフト、アマゾンなども次世代に備えて人工知能の開発に力を注いています。

オックスフォード大学の調べでは、現在人間が行っている47%の仕事が20年以内に機械によって代行されると予測しています。 

マイクロソフトのビル・ゲイツは「人工知能が運転手やウエイター、そして看護師の代行をするため、仕事の需要がどんどん減っていくでしょう。特に大したスキルを必要としない仕事は、次の20年でどんどん少なくなる。 しかし、まだ誰も心の準備ができていないように感じます。」と来るべき未来を意識するようにと警告しています。

どんな仕事がなくなっていくのか?

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人口知能が発達すると運転手、レジ係、工場のオペレーター、配達員、店員など単純労働から淘汰が始まります。

人との対話が必要とされている保険員、証券アナリスト、FPなども人工知能の得意分野とされています。

一番真っ先に必要なくなると言われているのは、税理士です。 人口知能を搭載したクラウド型のシステムが登場すれば(もう既にしている)税務に関係する面倒な作業は全て人工知能が学習・推論・判断を繰り返し作業を人間の代わりに行ってくれます。

もちろん、人口知能を搭載したシステムを全ての人が、簡単に使いこなせる訳ではないので、直ぐに税理士が必要なくなるかというそうではありませんが、しかし20年後は今よりも確実に税理士の数が減っているのは確かです。

また、不動産ブローカーなども真っ先に人工知能に仕事を奪われる職業として挙げられています。 今でもネットが発達して物件の情報など誰でも閲覧できるようになっていますから、既に不動産ブローカーの存在意義が薄れているのは確かです。

今後は買い手と売り手の条件などを人工知能が調整する形の取引が主流になってくるでしょう。 現在のリアルターなどは、情報を付け加えたり、現場で写真を撮ったりする人工知能のアシスタント的な役割になるかもしれません。

IT業界はどうなる?

IT業界に身をおいている私としては、このまま人工知能が発達した場合、IT業界がどのように変わるのか気になる所です。

確実に言えるのはメディアと広告主を繋ぐ広告代理店は必要なくなるでしょう。 人工知能が今まで人間が行ってきた広告の管理・提案など全て代行できます。 必要な広告、効果、検証などはコンピューターが行った方が正確で確実です。

サービスの比較などをしているメディア媒体も全て淘汰されます。 例えば空港チケットやホテル等の比較サイトは人工知能のシステムが比較するようになります。 同じようにクレジットカードや保険などの比較サービス等は全て無くなります。

ホテル事業者や各種サービス(保険、証券会社、金融会社)などは人工知能にデータを渡すようになるはずです。

そうなると、アフィリエイターや広告収入で運営しているメディア媒体は生き残れません。

現時点でも既にGoogleやSiriに○○について調べてと言えば、検索結果から情報を纏めて教えてくれます。 今までは、そこに広告を載せる事が出来ましたが、もうメディア媒体に広告を載せるビジネスは成り立ちません。

スマホのアプリに関しても今後は、Amazon Echo(パーソナルアシスタント機能「Alexa」を搭載し、音声命令で家電の制御や簡単な調べ物をしてくれる機械)のようなプラットフォームが主流になり現行のようなアプリは減少するはずです。

新しいアプリが登場したら使い方を覚える、といった面倒な作業がなくなります。 一昔、沢山出回っていた個人や中小が開発したパソコン向けのソフトウェアが今は殆ど世に出回っていないように、アプリにも同じことが起こります。

広告代理店やアプリ業を運営している私はお先真っ黒です。 最近はアメリカでアフィリエイトなどもやっていますが、全て10年以内に消滅するでしょう。

どうしよう・・・(。•﹏•。)

人工知能で得る富の分配で世界がどのように変わるか決まる

この先20年で半分の職業がなくなると予測されていますが、気になるのは仕事を奪われた人達はどうなるのでしょうか?

少ない仕事を奪い合うような形になるのか、それとも人間は仕事そのものをしないで生活できるような社会になるのでしょうか?

人工知能のシステムを提供する会社が富を独り占めすれば、更に格差が広がり、人々は少ない仕事を奪い合う事になりそうです。 それとも、現行の職業が50%減るものの、人工知能をサポートする新しい仕事が50%増えるのでしょうか。

どのように世界が変わるのか、楽しみではありますが、資本主義が根本的に崩壊するのではないか不安でもあります。

アマゾンが誕生して街の本屋が消えたように、人工知能が本格的に使われるようになったら、世界はガラリと変わるでしょう。

これからどうしたらいい?

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人工知能等を開発して提供する側であるマイクロソフトのビル・ゲイツが「まだ誰も心の準備ができていないように感じる」と述べている事から、変化が起こる際は急速に変わるのでしょう。

変化に備えて、私達はしっかり心の準備をする必要があるのかもしれません。

私の知人で証券アナリストは近い将来、人口知能に仕事を奪われるからという理由で転職をしました。 

近い将来、真っ先に淘汰される職業の人達(私も含めて)は、転職を考えるのも、ある意味、心の準備かもしれません。

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