「大ピンチ!」所有物件内にある大木が倒れ近隣住人の車を破壊!!

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こんにちは、アメリカ不動産投資家の澤(@SawaAzumi)です。

投資用不動産物件を保有していると突如聞きたくないニュースが舞い込む事があります。

そのニュースとは「HOAのペナルティ」「テナントの退去」「屋根やHVAC等の高額な修繕費」「高額な原状回復費用」などなど

当たり前ですが、物件数が多くなれば多くなるほどこういったニュースが入ってくる確率が増えます。

まがいなりにも8年アメリカで不動産投資をやってきていますから、それなりにこういった報告を聞くのは慣れました。

しかし、今回届いたぶっ飛んだニュースはこちら。

「物件の敷地内にある大木が倒れて近隣住民の車を潰したよ、しかも2台!」

あまりの予想外の展開にどうしてよいのか分からず、、、

車を潰した原因は私の所有している敷地から倒れた木だから、当然私の責任ですよね。。。

車社会のアメリカで移動手段を潰したという事は色々補償させられるのかしら・・・

車のオーナーに訴訟されて、、、ややこしいことになって、、、全部の不動産物件を取られて、、、

短い不動産投資人生でした、、、 (´;ω;`)ブワッ

取り敢えず状況を確認する

木が倒れて車を潰したって言っても少しバンパーを擦った程度かもしれません。

管理会社からメールで報告を受けたのですが状況が分かる写真も同時に何枚か添付されていました。

写真を確認してみると。
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こ、これは完全に車を潰していますね。 木をどかしても絶対に走行できないでしょう。 100%廃車決定です。

潰れたのは2台と聞いていたので他の写真を確認すると、、、
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なるほど2台横並びに駐車してあって一緒に潰れたんですね。

これで2台廃車決定。

車の中には誰もいなかったのが不幸中の幸いでした。

しかしこんな大きな木って倒れるんですね。 根本から倒れているという事は根が腐ってしまったのでしょうか?
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遠くから見ると相当大きな木が倒れたようです。
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こんな状況でもしっかりと的確な写真を送ってくれる管理会社はある意味優秀です。

しかしオーナーである私の管理している木が他人様の車を2台も破壊したんですから、何かしら責任を取らさせるでしょう。

これは大ピンチです。

補償は車のオーナーの保険で補償する事に?

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結論から言うと潰された車は車のオーナーが入っている自動車保険からカバーされる事になりました。

私個人の感覚では、車を破壊したのは私の所有物が原因ですから保険を使うにしても私の保険を使う事になるかと思いましたが、アメリカの法律ではそうではないようです。

車のオーナーが私の責任であると追求する場合、所有である私が「木が倒れる可能性がある事を事前に知っていた」という事を裁判で証明しなければいけないようです。

もちろん、そんな事は証明できませんし、私自身も木が倒れる可能性がある事を認識していません。 という事で車のオーナーは自分の自動車保険を使って車を修理する事になりました。

車の所有者には悪い事をしてしまいましたが、今後逆の立場になる事もあるし社会のルールに従うほかありません。

これが不動産投資の怖い所

今回は木が倒れ車を2台潰しただけでしたが、もし人がいたら? 車が引火して大火事に発展したら?

木が倒れた下に不発弾が埋まっていて、それが大爆発したら?

不動産投資は「安全な不労所得」なんて言う人もいますが、どのような物件を購入しても、そこにテナントがいる限り様々なリスクが存在しています。

リスクはある程度抑える事は出来ますがゼロにはなりません。

心配性の人には向いていないかもしれませんね。

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